作成日:2026/01/23
在職老齢年金制度が改正されます
在職老齢年金制度は、年金を受給しながら働く高齢者について、一定額以上の報酬のある方は年金の支給を調整する仕組みです。
現在の制度では、賃金と厚生年金の合計が月51万円を超えると、超えた分の半額が支給停止となります。
平均寿命・健康寿命が延びる中で、働き続けることを希望する高齢者が増えており、また人材確保・技能継承等の観点から、高齢者の活躍を求める世の中のニーズも高まってきていることから、
・高齢者の活躍を後押しする
・働きたい人がより働きやすい仕組みとする
観点から、厚生年金が支給停止となる基準額を、月51万円→62万円(2024年度の場合)へ引き上げることを予定しています。62万円を超えても、実際に支給される年金額と賃金の合計額はなだらかに増加する仕組みであり、手取り収入が減少することはありません。(2026年4月からは65万円)
これにより、年金額を意識せずに、より多くの収入を得られるようになります。














